原題:Attack of the Killer Tomatoes!
公開日:1978/10/8 アメリカ
上映時間:87分
次作:リターン・オブ・ザ・キラートマト
おすすめ度 | 3.5 |
マニアック度 | 4 |
配信サイト (執筆時点)※リンク先有料レンタルの可能性有
amazon プライム | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
Hulu | 〇 |
NETFLIX | × |
ディズニープラス | × |
とある住宅で、血まみれになった主婦の死体が発見される。警察は現場検証を行うが、凶器も侵入の痕跡さえ見つけられない。だが死体を調べると、死体に付いていたのは血ではなくトマトジュースであった。その後各地でトマトによる人間への襲撃が続発、人類対トマトの壮絶な戦いが始まるのだった…。
スタッフ・キャスト
監督 | ジョン・デ・ベロ |
脚本 | コスタ・ディロン ジョン・デ・ベロ J・スティーヴン・ピース |
役名 | 役者名 | 日本語吹き替え |
メイスン・ディクスン | デイヴィッド・ミラー | |
ジム・リチャードソン | ジョージ・ウィルソン | |
ロワス・フェアチャイルド | シャロン・テイラー | |
ウィルバー・フィンレター大尉 | スティーヴン・ピース |
レビュー
78 年と古い映画ではあるが、現代においても笑えるというのは本当に凄い。海外映画のコメディでありがちな海外の人しか解らないネタ(仕方ない事ではあるが)が殆ど無い。コメディは吹き替えのほうが解り易いと個人的には思っているのだが、字幕でも全然楽しめる。誰が観ても笑えるはず。
そもそもトマトが人間を襲うというアイデアが普通ではない。何かをキメながら撮影したんだろうか?
ヘリコプター墜落シーンは本物のヘリが墜落している!搭乗者も本物の人間。
実は予定に無い本物の事故らしい。怪我人は居なかった様なので本当に良かった。
この映画を観た後は、B級コメディ映画は何?と聞かれたら、真っ先にこの映画を思い出すだろう。