公開日:2021/10/8 日本
上映時間:93分
スピンオフ作品:グリーンバレット
おすすめ度 | 3.5 |
マニアック度 | 4 |
配信サイト (執筆時点)※リンク先有料レンタルの可能性有
amazon プライム | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
Hulu | 〇 |
NETFLIX | × |
ディズニープラス |
監督の阪元は女子二人組の殺し屋を描く新作映画『ベイビーわるきゅーれ』のシナリオに取り掛かっていた。阪元は“関西殺し屋協会”という殺し屋ビジネスネットワークがある事を知り、シナリオ作りの参考に協会に取材を申し 込む。協会から紹介された人物は、京都最強と呼ばれるフリー契約の殺し屋・国岡昌幸(23)だった。国岡の密着取材を行う事になった阪元が見た殺し屋の生活は、笑って泣いて悩んで恋をして友人と酒を飲む一般人と変わらない日常生活と淡々と仕事としてこなす殺しの日々だった。ある日依頼元との連絡ミスで、間違った人間を殺してしまった国岡は、逆上した依頼元から送られてくるヒットマンと、殺された人間の仇を狙う者たちの両方に狙われる事になる。そして大殺戮の日々が始まる・・・
※公式サイトより引用
※公式サイトより引用
スタッフ・キャスト
監督 | 阪元裕吾 |
制作 | 阪元裕吾 キングレコード |
役名 | 役者名 | 日本語吹き替え |
国岡昌幸 | 伊能昌幸 | |
牧田詩織 | 上のしおり | |
殺丸 | 吉井健吾 | |
真中卓也 | 松本卓也 | |
山崎一徳 | でん一徳 |
レビュー
殺し屋という仕事に密着するというフェイク・ドキュメンタリー作品。テロップはチープな感じにしてたり、笑いに全振りしてるような殺し屋が現れて割とコメディ寄り。意外にも血生臭さはあまり無く、細かく見てみると、アクションシーンに力を入れているのが分かる。ドキュメンタリーの体ではありつつも、ちゃんとエンターテイメント性を感じさせる作品。お気に入りの殺し屋を見つけよう。
ちなみに筆者の推しは殺丸くん。