【ハハッ!ぶっ〇すヨ?】ウィリーズ・ワンダーランド【映画・レビュー】

原題:Willy’s Wonderland
公開日:2021/7/10 アメリカ
上映時間:88分

おすすめ度 3
マニアック度 3

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ある無口な男が車が故障して立ち往生していると通りかかった修理工に助けられる。だが車の修理代が払えず、代わりに廃墟となったテーマパークの清掃員として一晩だけ働くことを提案される。男は引き受けたが、そのパーク内に配置されいるマスコットキャラクター達に襲われてしまう。このパークにいるマスコットキャラクター達は、呪われた殺人マシンとなっていた――。
 

スタッフ・キャスト

監督ケヴィン・ルイス
脚本G・O・パーソンズ
制作ニコラス・ケイジ
役名役者名日本語吹き替え
管理人ニコラス・ケイジ 
リブエミリー・トスタ川上ひろみ
レビュルンド保安官ベス・グラント定岡小百合
テックス・マカドゥーリック・ライツ橋本信明

 

レビュー

本作はホラー映画と思われるかもしれないが、かなりコメディ色の強い作品となっている。
少しネタバレになってしまうかもしれないが、今回のニコラスケイジは全く喋らない。寡黙にも程がある。何も言わずにボコボコにしてくる。一応ホラー映画なのだが、どちらかというとマスコット側が恐怖を感じているかもしれない。
彼には絶対に外せないルーティンがあるらしく、そこがコメディ要素を引き立たせている。
ちょっと物足りない感覚はあったが、退屈することはないだろう。

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