【世界一幸せなゾンビ】ウォーム・ボディーズ【映画・レビュー】

原題:Warm Bodies
公開日:2013/2/1 アメリカ
上映時間:97分

おすすめ度 4.5
マニアック度 1

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ゾンビやガイコツが蔓延る世界、生き残った人々は高い壁による砦を築いてその内側に逃れ、暮らしていた。空港に住み着いていたゾンビのRはある日、仲間たちと共に街へ行き、人間たちを襲うが、そこにいた人間ジュリーに恋をしてしまう。Rはジュリーを他のゾンビたちから救ったりしていく中で、彼女も次第に心を開き始める。そして2人の関係が変化していくにつれ、Rは人間の心を取り戻してゆく。
 

スタッフ・キャスト

監督ジョナサン・レヴィン
脚本ジョナサン・レヴィン
原作アイザック・マリオン 『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』
制作デヴィッド・ホバーマン ブルーナ・パパンドレア トッド・リーバーマン
役名役者名日本語吹き替え
Rニコラス・ホルト内田夕夜
ジュリー・グリジオテリーサ・パーマー潘めぐみ
Mロブ・コードリー石住昭彦
ペリー・ケルヴィンデイヴ・フランコ小松史法
ノラアナリー・ティプトン小林沙苗
グリジオ大佐ジョン・マルコヴィッチ樋浦勉

 

レビュー

今まで観たゾンビ映画で、一番ハッピーなゾンビ映画だったと思う。割と知性が残ってるタイプのゾンビで、会話っぽいのもできてしまうのがみてて面白い。細かくちりばめてあるコメディ要素と見せ場で最後まで飽きずに鑑賞できた。派手なアクションは出来ないが、一生懸命頑張るゾンビたち。ゾンビ可愛いよゾンビ。
人を選ばない映画。普段恋愛映画観ない人や、ゾンビ物が苦手な方でも楽しめる映画だと思う。

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