【エイリアン復活】エイリアン4【映画・レビュー】

原題:Alien: Resurrection
公開日:1998/4/25 アメリカ
上映時間:109分
前作:エイリアン3
次作:プロメテウス

おすすめ度 3.5
マニアック度 2

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舞台はそれから200年後。科学者らの手によりリプリーはクローン体として再生される。その目的は、リプリーの体内に寄生するエイリアン・クイーンの摘出であり、エイリアンを繁殖させて軍事兵器として利用することであった。実験は成功し、エイリアンは見事にその「復活」を遂げてしまう…。
 
 

スタッフ・キャスト

監督ジャン=ピエール・ジュネ
脚本ジョス・ウィードン
原案ゴードン・キャロル
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
ビル・バダラート
役名役者名日本語吹き替え
リプリー(8号/7号)シガニー・ウィーバー幸田直子
コールウィノナ・ライダー日野由利加
ジョーナーロン・パールマン大友龍三郎
ブリースドミニク・ピノン二又一成
ゲディマンブラッド・ドゥーリフ牛山茂
 

レビュー

ここまで観てる人にはもう説明不要だろう。いつものパターンだ。
今回は前作よりもアクションシーンに結構力を入れており、CGによる演出も多い。視覚で楽しめる部分が多くなっている。スパイス程度にコメディチックなシーンも盛り込まれている。
原題の「Resurrection」は「復活」「蘇生」の意味。リプリーとエイリアンの復活、シリーズの復活の両方を表している。
ワクワクさせる設定であるし、娯楽映画として流石の安定感を感じるが、パターン化された流れに少々飽きを感じてしまう。シリーズが好きなら問題なく観れるだろう。

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