公開日：1989/12/16 日本
上映時間：105分
前作：ゴジラ（1984）
次回作：ゴジラvsキングギドラ
| おすすめ度 | 3.5 |
| マニアック度 | 1 |
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| amazon プライム | 〇 |
| U-NEXT | 〇 |
| Hulu | 〇 |
| NETFLIX | × |
ゴジラにより破壊され尽くした新宿。そこに残ったＧ（ゴジラ）細胞をめぐり激しい争奪戦が展開していた。5年後、生命科学研究所の桐島は、抗核バクテリアが核兵器を無力化する武器になると説き、遺伝子工学の権威・白神博士の協力で研究を進める。そんな中、白神博士は人間と植物とG細胞を掛け合わせた生物を作り上げ…。
スタッフ・キャスト
| 監督 | 大森一樹（本編） 川北紘一（特撮） |
| 脚本 | 大森一樹 |
| 原案 | 小林晋一郎 |
| 役名 | 役者名 | 日本語吹き替え |
| 桐島一人 | 三田村邦彦 | |
| 黒木翔 | 高嶋政伸 | |
| 三枝未希 | 小高恵美 |
レビュー
本作品は、ゴジラシリーズ17作目、平成ゴジラシリーズ2作目となる。
特撮技術はゴジラシリーズらしく非常に素晴らしい。視覚だけで十分に楽しめる。 VSシリーズ1作目であり、ゴジラ対怪獣のバトルを楽しむシリーズなので子供向けの様に感じるが、ストーリー自体はガチガチの大人向けに制作されている。子供には正直理解不能であろうが、大人には意味の解る内容で、当時の世界情勢や日本政府の思惑等、思ったより深い内容のストーリー。
一部一般公募されたストーリー原案を採用しているのもこの作品の特徴のひとつ。
ゴジラシリーズどこから観るか迷った場合は、この作品から始めるの良いだろう。
